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ナムジャイブログ

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近所の商家の娘さんたちも同じ教室に通っていた。
学年3才ぐらい上と、3才ぐらい下。
二人ともとても別嬪さんだった。
今、思い出すと、小学校の同じクラスの女子もたまたま同じバレエ教室で習っていたような、、、包包面
才能どころか、向き不向きで大別すると、間違いなく不向きに入るだろうバレエをわたしが辞める日はすぐ来ることは、誰の目にも明らかだった。

発表会ではチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の「花のワルツ」を踊った。
今でもこの曲が流れると懐かしい。
というよりは、自分の浅はかな憧れは、まだしつこく尾を引き、じつのところ、今も懲りずにやっている。
さすが種目はバレエではなくシニア向きにシフトしているが、音楽に合わせて身体を動かす踊りには変わりない。

なんだろう?
上手くなりたいだとか、綺麗に踊りたいだとか、そういうのではなく、理屈抜きで楽しいSheffield 買樓
好きなんだろう。
小さい時から客観的結果にとらわれないミーハーだったようだ。
これを自己満足という。

趣味にも承認欲求がある場合とない場合があるが、わたしは見事にない。
ただそれだけの、オメデタイ人間である。

あの頃のキラキラはすぐ色褪せたが、懲りずにまだやっているわたしは、芸事の超えられないところまで突き進んで追及して挫折したパターンとは真逆。
大衆の浅いお遊びなんだろう。
挫折を味あわせたくないから習わせない方針の親もあれば、その一方であんまり何にも考えていない親もいる。
どうしてもやらせたくない事は禁止するだろうけれど、わたしの親はだいたい何でもオッケーだったpest control
きょうだいみんな、それぞれ趣味を見つけ、生きがいにしている。
あくまでも趣味。
だが、下手の横好きではあるものの、大好きな趣味と出会えて良かったとしみじみ思っている。