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ナムジャイブログ

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自分の脳の傾向を知るとよい。
くよくよ、いつまでも引きずるタイプか、あっけらかんとしたタイプか。
今更、長年の付き合いである自分の脳を改善、改造は出来ない移民
なので、自分をよく知り、自分で理解しコントロールする。
そのコントロール法が、時間にまかせ、自然にまかせること。
ただし、これは、仕事には適していない。
そんなことをしていたら、仕事にならない。
業務に差し障る。
いかに的確な処理、処置、判断、決断をするかがキー。
素早い適切な対応が望まれる。

わたしの脳傾向は仕事に適していない、真逆。
リタイアした自分に、もうそんな能力や行動、責任は求められないのだと思うと胸を撫で下ろす買英國樓
仕事バリバリだった人は、逆にそんな張り合いのない生活は生き甲斐を失うことだろう。
魂が抜けた、どんより腐った目をしているかのごとく。
わたしは、全然そんな風には感じず、じつに楽しく何事もない毎日を平穏無事に生きている。
つつがないことこそ、喜び。
人によるのだろうか。個性の違いか。
年齢、置かれている状況、生活内容にもよるのだろう。

ちなみに、
宗教によって洗脳され、家庭が崩壊、家族を苦しめることがある。
本人は悪いことをしているとは思っていない。
家族は地獄の苦しみである。
そもそも何もなく平和に楽しく生活している人には、宗教を強くすがりつくほど頼りにはしない。
不幸がある人が、その隙を埋めようとして深みにハマる。
例えば、安倍さん事件の犯人の母。
幼い子供たちを残し夫が自死したとか。
同情の余地はある。
みるみるうちにハマっていき、自分で考える力を奪われていく。
子供がこんな事件を起こした今でさえ、まだ洗脳は解けていないようだ英國Leeds
本人も家族も、安倍さんの遺族も、日本中の全員を不幸にする。
誰が救われるというのか。
自分以外の人を全員不幸にして、母親本人は救われたのか。

人の気持ちは恐ろしい。
狂気は凶器となる。

一種のギャンブルなので。
ハイリスク、ハイリターン。
お客さん、一人?二人だけ、という時も度々あり、スベり抗体、耐性が出来た。
兎にも角にも、皆さま、ありがとうございます。

で、御礼も早々切り上げ、いつもの自己中、独断ネタに戻る。

高学歴ニート論を唱えるブロガーさんがいて、興味深く拝読している。
社会の(漬物石)重り、シンパシー派として、高齢者を引き合いに出されている紮肚
これに専業主婦を加えたりすると、ひと昔前なら、てんやわんやの(昭和死語?)大騒ぎになっていたことだろう。
(今ならたぶん専業主婦の定義が変化しているはず)

高学歴ネタに食い付く人は少なくないはず。
「高学歴女子は家事が下手」とかも美味しいキャッチだ。

最高峰高学歴で仕事がデキない人を数人知っている。
ただし、それでも家族を養っているから素晴らしい。
低学歴でやり手社長も知っている。
ただし、やり過ぎてちょっと羽目を外したりもしている。
頃合い、バランスが難しい。
普通の学歴で普通の人も知っている。
あと付け加えるなら、、、
高学歴で仕事がデキる人、
低学歴で仕事がデキない人、
高学歴&低学歴で仕事をしない人、

専業主婦は?
これは今回は横に置いておこう。

仕事や分野にもよるし、一概に総括しにくい面がある。
家庭のサポートが有る無しによっても働き方が変わるような気もするし。

「日本の成功した300人」なんていうのもある。
基準は?
年収?
ポスト、役職?
誰に認められるのか。
上司?外部?

内部で認められないと社外に出るだろう。
自由業や自営業は?
目立った業績を上げるのなら、起業家が主?

環境は子供を育成するには重要である。
人格形成をはじめ、いろんなことの礎となる。
特に品性は、環境から生み出されると感じる。
なぜなら、意図して備わるものではないから。

ずーっと前に飛行機に乗った時。
ファーストクラスあたりから姿を現した、とてつもなく上品な一家がいた。
ちょっと昔の皇室御一家のような。
独特のオーラを放っていた。

ちなみに、品性は、意識した途端に消滅する。
知性は努力を積み重ねたりすると身につく。
が、品性は無理。
品性があるように振る舞う、真似事、演技は出来る吉屋清潔
演技が身につき、本当に品性があるかのようになることもある。
が、取り入れるキッカケ、ノウハウが演技からなら、微妙な品性である。

ではあるものの、この演技はクセモノである。
見ず知らずの人を騙すことは出来る。
だが、騙せるのはある程度であり、ニセモノは話をしたりすると見破られる。
話し方が上品であっても、話の内容がお粗末だと、これまた見破られる。
見破る能力があることこそ、逆に品性が備わっていないのかも知れない。
品性は理屈ではない。
ほぼ感性に近いとわたしは捉えている。

アッパークラスに属していても、卑しい人柄というものがある。
これは生まれつきのものだと考える。
逆に、底辺にいても、潰れないこころがあると思う。
人を下に見る気持ちこそが、賤しいと考える。

環境は人の基礎を作るが、その上に積まれる数々のもので、さらに個性は強まる。
輝きを増すのなら結構だが、アクやクセが濃厚になることもある。
色んな個性がある。