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ナムジャイブログ

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複雑な心境になる

それに伴い、トリオを組んでいた横山ノックの弟子をしていた横山やすしも調べてみた。
「やっさん」は、すごい。
ウィキペディアで長々と読んだ。
読みながら、ドキュメンタリーを観ているかのごとく、涙がポロポロ出た冷凍溶脂效果
わたし自身、自分が生きている時代と、やっさんも同時進行。
最後の波瀾万丈芸人。
51歳で亡くなっているが、そんなに若かったのか。
息子さん(木村一八)は、もう親(やっさん)の年齢を超している。
というか、すでにわたしの年齢に近いではないか。


事実は創作、創造より感動を覚える。
事実自体が、間違って、あるいは故意に捏造されて記され、伝わることもある。
歴史は扱い方によっては時代に翻弄される。
映像が証言者となる番組(NHK TV 「映像の世紀 バタフライ エフェクト」)を見ると、複雑な心境になる磁力共振中心

そう深刻なところではない娯楽の分野だが、
TVが元気だった頃(今は衰退)、やはりわたしは子供の頃からTVには影響を受けていた。
わたしが幼い頃、祖母は、相撲と、三波春夫が好きだった。
祖母がTVでよく見ているのを、わたしは見ていた。
わたしの父は、アタマカチンコチン人間で、TVから流れる大衆娯楽は悪影響を及ぼすからと、TV禁止だった。
なので、父がいない時に、わたしはお笑い番組をよく見ていた。
漫才、大好きだった。
やすきよ漫才ブームよりずっとずっと前の話。
なにわの笑い、しゃべくり漫才。
わたしの笑いの原点かも。
笑いには間の取り方は、絶妙。
笑いにはセンスが必要だが、時代によってそのセンスは移り変わる。

上岡龍太郎は自分の笑いのセンスはもう時代遅れになると見込んで、引退したHIFU
鋭い読み、引退の美学。
笑いの世界だけに留まらない。
落ちる前に引退するのは、なかなか出来ることではない。

さてさて、、、
話は戻り、雨、明日までには弱まるようだ。
今日も無事でなにより。


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